マナーやしきたりを知らない人が

日本人なら年が明けると神社やお寺に初詣に行かれる人がほとんどでしょう。
近場の神社にするか、少し遠出をしてみようかなど考えて、有名なお寺や穴場の神社などあちこち訪ねて寺巡りをするのも楽しいものです。
しかし、初詣にはマナーやしきたりがあることは意外と知られておらず、知らないと失礼にあたってしまいます。
どのようにお参りすれば新しい年に、よい運を授けていただけるのでしょうか。
マナーとはいえ、そこまで堅苦しく考えすぎずに心をこめてお参りすることが大切です。
まず、初詣は三が日までの参拝のことをいいますが、神社や地域によっても異なりますが一般的に7日までなら大丈夫です。
次に神社へお参りする際、喪中の方の初詣はできません。
しかし仏教であれば49日、神道なら50日の忌明けを過ぎるとお参りができる神社もあります。
基本的にお寺では故人に手を合わせることが大切と考えられているので、お参りは可能です。
ただし神社やお寺、また地域によっても異なるため、お参りする際には事前に問い合わせてみるのが確実です。
次にお参りをする際には、神社の鳥居やお寺の門から先は神域となっているので、鳥居をくぐる前に一礼をします。
また参道は神様が通る道でもあるので、道の中央は避けて端を歩きます。
神様に失礼のないように、少し端を歩くことが大切です。
手水の作法としては、まず右手で柄杓を持って左手を洗います。
次に柄杓を左手に持って、右手を洗います。
サイド右手に柄杓持ち替えて、左の手のひらに水を注ぎ、口をすすぎます。
そのあと柄杓を縦に持って、柄の部分を水で流します。
最後に元にあった場所に伏せて置いておくと良いでしょう。
参拝の作法ですが、二礼二拍手一礼は神社でのしきたりです。
神社の場合だと会釈をしてから、お賽銭を入れて鈴を鳴らします。
姿勢を正して上半身を90度に曲げてお辞儀を二回行います。
手の平を合わせて祈願を行い、再度深くお辞儀をして終了です。
お寺の場合だと、会釈をしてお賽銭を入れて鈴を鳴らします。
胸の前で、手を合わせて祈願を行う。
最後に軽く一礼です。
これが一般的な方法ですが、特別な表記があればそちらに従いましょう。

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>